書くこともあまりない日々を過ごしています。

そんなこんなでもう道路からは雪が消えて、黒いアスファルトが顔を出してる。踏まれて、埋もれて、ぺちゃんこだったはずの草が何もなかったかのように緑色になろうとしている。

私は今、ベッドから頭を出して間抜けな顔で携帯を触っています。ちょっと散らかり始めた自室を眺めて、ああまたこうやって私が散らばっていくのかな、と思ったり。

 

相変わらず、お仕事には行けません。行けば、久しぶり、体調はどう?とか心配されるほどレアな存在です。今日は久しぶりにすこし落ち着いているんです、とほんの気持ち笑顔で返答します。それも2週間くらい前のこと。

それからはほとんど自室にこもりきり。理解できない方が多いと思うけど、正規にお休みとされている日は誰かに会ったりすることができます。変だよね。私も変だと思うんだよね。こんなお休みの日みたいに、待ち合わせに間に合う時間に起きてお化粧をして、たわいもない会話に笑ったりイラついたりできないのかなって、思うんだよね。ため息も出てこないな。

 

職場で何て思われてるのかな〜とか、あまり考えなくなってしまった。ここ数週間、辛いなとか前よりほとんど感じられなくなって。痛みとかに慣れてきてしまった感覚に似ていると思う。これが当たり前、これが普通、これがいつも通り、みたいな。

でも朝は起き上がれなくて、頭が重いし体は動かないし、夜に眠れていないから頭がそわそわしっぱなしで、それ以外のことを感じとれなくなってしまう。そわそわとそれがおさまったら空っぽみたいになって、ふわふわして少し眠って、また今日もお仕事行けなかったんだね私って少し涙が出る。

なぜ涙がでるのかも考えなくなった。でもひとに聞かれたら、お仕事行けないの辛くて、とか言うようになった。そう思っていることも事実なんだろうけど、もうよくわからなくなっちゃった。

 

甘えと言われるのもわかるけど、彼に会っている時間は落ち着く。これは依存なのかな。よくわからない。ただただ、空気がいつもよりずうっと柔らかくていい匂いで、涙が出るほど安心する。ふと、頭に手を置かれたときには、涙が出るときもある。たまにお仕事のこともお話しするけど、そんなことよりずっと心地よい時間の過ごし方があるってわかってるから、ほとんどしない。心配をかけたくないのはもちろん、だけど、そんないじけた理由じゃないなって最近気づいた。最近とんと苦手な日差しに、ふわっとあたたかさを感じるような気持ちになる。猫になったみたい。

 

お誕生日は1泊で彼と夢の国に行きます。

楽しい思い出のひとつになるといいな。頑張ろう。そうしたら、他のこともできるようになる気がするんだよね。気がするだけ。

 

今日はお薬あまりのまなくても眠れそう。笑って泣いて疲れちゃった。

おやすみなさい。

突然の出血に驚いて、下着を脱いだままわけもわからずに床に座り込んだ。とにかくびっくりした。かなりの量なのに自分でもいつこんなに出ていたのか全く気づかなくて、あれ?不感症??なんて呑気にも思ってしまった。

 

今日は火曜日。ベッドから出られずに、2時間遅刻して出勤。

体調とか気持ちのこととか落ち着かない日々が続いていて、自分でも私っていつからこんなだったんだっけ、と考えては落ち込んでしまう。毎回毎回考えるけど、しっかりとした始まりはわからない。じわじわとこうなっていた。それなのに、いつから?どうして?と考えては、なんで?となって落ち込む。落ち込む才能があるくらい。

 

職場では上手く馴染めていない。たぶん。

休みがちな私は、やんわりと、辞めてほしいみたいなことを言われてしまってなおショック。まあ仕方ないよね、休んでしまうことが多いのだからね。

そんな中、声をかけてくれる上司がいたり、話しを聴いて逆にもう少しやってみなきゃわからない、と言ってくれる上司もいたり。本当に嬉しいけど、混乱してしまう。なんだかもう、自分でも向き不向きはわからなくなってしまったし、とにかくどんなお仕事でも"こう"なるんだろうな、と思ってしまっていて。

 

先週は自宅の中で出勤の支度中に、あれ?この次はどうしたらいいんだったっけ、何すればいいんだっけ、と何回も考えながら準備をしていた。だんだんと自信がなくなってきて、泣いてしまってとうとうお休みしてしまった。

私の先輩が自宅に来たときに、母が何日も休んでいる私のことを、"何日も休んでこのザマ"とか言った。ザマなのはわかってるよ。

 

いろんな思いが爆発してしまって、金曜日は外出したまま帰らなかった。私は初めて彼の前で、帰りたくないの、すごく嫌なことがあったの、とボロボロ泣きじゃくりながらこぼした。彼も彼のことで忙しいのに今日は泊まっていく?って聞いてくれたことが、本当に嬉しかった。迷惑をかけてしまったなと思うし、ごめんねという気持ちでいっぱいだったけど、初めて自分の気持ちが溢れてしまったところを見せられたことが嬉しかった。お家に帰りたくない、という私の言葉にそのまま何にも聞かないで、そっか、って言ってくれた。感謝の気持ちでいっぱい。

 

お仕事はきっと、まだもう少し続ける。

たぶん涙は、私がどこに行っても出てしまうし。

 

予防接種が終わった瞬間に涙が止まらなくなった。小さい頃から通っている小さな内科。20年くらい前から知っている看護師さんが私のカルテを少し見てから抱きしめてくれた。

注射が痛くて、怖くて泣いていたあの頃とは違った。なんだかどきどきして、またいきなり気持ちが溢れてきたのだと思う。涙の理由が説明できなかった。

 

雨が続いている。強い雨

眠るときには少し音が強過ぎて、薬を多めに入れなければ寝付けない。

土と泥の湿り気が緑の草と混ざり合っている雨の匂いは好き。雨の道を歩くのは嫌いじゃない。体調さえ良ければ。

 

お仕事を始めて2か月程経った。

精神的にやられている私は、焦りにめっぽう弱い。お客様が数人並んだ時点でパンクする。そのうえ信じられないようなミスもする。

メモをとる時間もなかなかなくて、見直す時間もゆっくりはとれない。そのうえ1日の半分は別の部署で働くから、お客様を相手にする作業は中途半端に覚えているというややこしい状態。

できないのが悔しくて朝早く準備して復習のため出勤しようとしても、どこからともなく不安がざわざわとやってきて泣いてしまう。結局昨日は1日お休みしてしまった。

直属の上司と教育してくれている上司との間に、私に求めるお仕事諸々の認識にズレがあるのが大きな負担。上司に求められているものがここまで違うと、私もなんだかどこまでやればいいのかわからなくて混乱してしまうし、はやく全部できるようになりたいとまた焦って息切れ。

私は、前ならできていたはずなのに、と悔しくなって焦ってできなくて泣いて、の繰り返しで頭がおかしくなった。木曜日の朝、泣きながら電話してお休みを頂いた。

 

できるようになればなんの問題もないのに、できないからこんな風になってしまう。わかっているのにできなくて、ずうっとしくしく泣いてしまって、何も楽しくなくて。

覚えられないことが悔しくて、情けなくて、覚えようとしても何かしら間違ってしまうんです、と主治医にも相談した。今はそんなものなんだと思え、だそうだ。お給料を頂いている私にはそんな風に思えるわけがない。いくらお給料が大層な額じゃなかったとしても、迷惑をかけないくらいのお仕事をしたいのに。

お仕事をしていなかったら、そんなものなんだと思っていても大丈夫だっただろうけどさ。

私のお仕事なんてお医者さんのお仕事と比べたら大したことない、耳くそみたいなものなのだろうと思うと更に落ち込んだ。

 

今日はただただ落ち込んだことを書きました。

もうしんどいです。

ガストのバニラ オ・レのカップに口をつけている。お仕事に行かずに外食をする、なんとも言えない背徳感がまた、このバニラ オ・レを美味しくさせている気がする。

上記のセンテンスを書く間に2杯。この甘さは何で出来ているのか不思議。私を落ち着かせてくれる。ふわふわと甘くて、大好き。

時間帯のせいもあって、とても空いている。斜め向かいにミセスが何人か座って、会話に花を咲かせているところ。私も誰かと来たら、そんな風になれるのかな。

 

今日の朝は目覚めが悪かった。早起きして白湯を飲み、軽くストレッチをするという目標を前日に立てた。しかし、白湯を死んだ目で飲み込む、という結果にしか終わらなかった。

からだを動かすことが"億劫"という文字の表す不自由さの100倍ほど億劫だった。

でも、あー電話でご連絡することはできそう、と思えて、今日の状態をお伝えした。

午後、これからどこの部署に配置換えをするかとか、お休みのこととか、相談しにこっそりと職場へ行った。誰とも顔を合わせることがありませんように、と願った。お化粧もせず、顔をほとんどマスクで隠して、ガバガバになったジーンズを履いているところなんて見られたくなかった。

私のこと、ある程度は把握してくれているようで、助かった。今日キャッチするべきボールは、ささくれにもひっかからなかった。とても、嬉しかった。

 

木曜日のことも、冷静に考えられるようになった。

夜に待ち合わせをして、軽くごはんを頂いて、お酒を買ってお家であけた。彼は1缶ビールをあけて、私のサングリアを味見した。私はというと、500ミリくらいの1瓶をあけることもできずにカップに入った氷を眺めていた。

アルコールが私の思考に靄をかけて、頬をじっとりと汗で湿らせた。

その時点で23時を回っていたから、彼は半分以上睡魔に侵されていたと思う。お風呂を頂いて、私がおそるおそるベッドに入ったのは1時を過ぎた頃だった。緊張で指先が冷たくて、冷たいの、と伝えたら、あたためてくれた。起きても平日だから、寝てしまった(ことになっている)。私は彼の寝息に耳をそばだてて、繋いでくれた手がどのタイミングで離されるのか考えていた。こっそりとお薬をのむのを忘れていて、眠れなかった。夜にのむお薬ぜんぶのめなかった。

アラームが鳴ったとき、またベッドの優しさに埋もれて、あと30分と、幾度も引き込まれた。能動的に。

 

帰る頃には頭が重かった。

なぜ帰らなくちゃいけないのだろうとか、からだがしんどいとか、ただの寂しさだけだったのなら良かったけど、病気の症状があらわれてしまった。自己責任だ。お薬をのんでいないのだから。罪悪感からここには記すけど、金曜日はお休みをした。

 

昨日は案の定眠れなくて、それを言わずに彼に電話をした。学生の中でもだいぶ大変な学部だから、忙しさの想像がつかない。でも、優しい声がとても耳に残って、また眠れなくなった。

 

お昼兼晩ごはんを食べ終わった午後4時。

この時間に席を案内してくれる、パーマをかけた男性がとても好き。この男性が席を案内してくれたのは2回目だ。

時々目が合うけど、そのときに自然に微笑むことができるのは、才能なんじゃないかと思う。お仕事だから、そんなアイコンタクトも普通にするのだろうけど。

 

バニラ オ・レは7杯目。気持ちがじんわりほぐれてきた。

少し本を読んだら、シャワーをあびて、すぐに眠りたい。

なんとなく落ち着かずに、また胃に食べ物を詰め込んでいる。土曜日と日曜日は、なんとなくしんどかった。なんとなく、ぼんやりと、じわじわとしんどい。焦燥感のようなひりひりとした火傷が、気持ちを焦がしている。

 

はじめてのデートは、とても悲惨なものだった気がする。こんなに緊張したデートなんて、短大生のとき以来だったと思う。

目を見てお話しすることがあまり出来なくて、顔を合わせてくれないんですね、とまで言われてしまった。本当はもっとしっかりと目を合わせたかったけど、中学生並みの照れが勝ってしまった。

帰ってから後悔していることも、また今度会いたいことも、頑張って伝えようとした。けど、空回りしてすごくすごくしつこくなってしまった。すこし時間をあけて冷静になってから謝ったけど、病的な人間だって思われたかもしれない。でも、2回目のデートが実現したのはこれのおかげだったのかも。

待ち合わせのときはやっぱり驚いてしまって、ああまたびっくりした顔を見られてしまったと、前髪を触りながらごまかした。

予約時間をすこし過ぎて、イタリアンのお店に連れて行ってもらった。大好きなクアトロ・フォルマッジがおいてあるお店。すん、と綺麗なお店だった。シンプルな造りの外観、タブリエでキリッとオーダーを待つ従業員の方が私たちを緊張させた。でも、一緒に食べたピザやジェラートが頬を緩める役割を果たしてくれた。たくさんお話しをした。気づかれないように見つめながら。

映画館に向かうとき、私たち場違いだったかな、とふたりで笑えて嬉しかった。緊張してしまったねと笑えた。

映画はReady player 1を観た。ほんのすこしのラブシーンが、その後の私をおかしくさせた。作中すこしドキリとする場面や涙腺が緩んでしまう場面があって、私はその度素直に反応した。映画が終わったとき、うるさくして(声は出していないけどびっくりしたりしたこと)ごめんなさいと言ったら、大丈夫ですと微笑んでくれた。手が触れそうになって、目をつぶって立ち上がった。本当に中学生の頃に戻ったようだった。

ウインドウショッピングを楽しんで、ゲームをしたりした。お別れするときも私の頑なな緊張はとけずに、せっかく彼がつくってくれた柔らかな空気もぶち壊してしまって、またねと手を振った。2回目のデートは1本の指も触れずに終わった。

帰ってからはまた後悔の連続で、でも今回は充実感が優ってベッドでふやけて眠りについた。

 

何日か経って今日、月曜日。GWが明けて、私の気持ちがなんとなくざわざわしている今日、お仕事をお休みしようと思っている。

日曜日から母たちが家を空けている。私はいまひとり。ひとりになると途端に7年くらい前のことを思い出す。家中の窓の鍵をかけて、カーテンを閉めて、ベッドにもぐる。何かの音がしたはずみで頭がグラグラする。もう時効なんじゃないのか、と思ってたけど、私のからだはまだいろいろ覚えているようだった。

病気とこのことについては、お話しするべきか、やめておくべきか悩んでいる。本当は聞きたい。ねえ、こんなことになっちゃってる私なんだけど、すき?って。間を空けずにすきですってただ言われて安心したいだけ。そんな軽いことでもないだろうから聞きはしないけど。

 

日曜日、きっとひとりでいるときしんどくなるだろうなあと思って、電話がしたいですと言えたのは成長。私は私のしたいことが彼に伝えられるようになってきた。それができなくても当たり前だと思えないことは、これからまた良くなれるところだと思いたい。いま、現在進行形でしんどいけど。

うそをつかないで、ぜんぶ裸になるくらいの勢いで、私を見せてもいいやって思えるくらいの勇気がほしい。私には足りていない。

 

気を紛らわすことをいい加減に覚えたい。他のことをしても、頭が置いてけぼりになっている。からだがサーッと冷たくなる。

 

デート、と書いたことは初めて。彼とのおでかけ、彼とのデ(ート)と言っていたから。

すこしでも私をうきうきさせたかったし、落ち着かせたかったから書いた。

こうやって文字で残せたら、大丈夫。大丈夫の定義はよくわかっていない。

 

見ることなんてないと思うけど、見てたら教えてください。

私のこと、すきですか?

月曜日から、やんわりと雨が続いている。空気が少しの冷たさをはらんで、ふんわりと包みこむ感覚が好き。

思考は止まって、気分はすぐれない。落ち込むとかなりの時間、その場で立ち往生している。なんとなく、やり場のない気持ちをその場所で留まらせることができない。疼く、とはこういうことなのか。その疼きが堪らなく辛い。

 

日曜日は終始緊張していたし、どう思われているのかずうっと考えていて、正直ストレスフルだったと思う。楽しいなという気持ちもそこにあったのに、とても悔しい。余裕がない。

今日、気持ちをゆっくりと押し込んで、私を守らなくちゃいけないと思った。この数日、私は乱されて絡まって、疲弊した。もっとドライで何も考えなくなれればいいのに、と上の方から私が呟いた。

 

ゆっくりと自分を殺して生きていきたいと思った。今までも殺して生きてきた部分もあるけど、もう少し、私を削らなければ、削られてしまうと思った。

誰かに削がれて痛いって思うより、自分から剥いで削いで痛くなったほうがいい気がする。精神的自傷、と呼んでいる。

大人はみんなこんなふうに生きているのかな、大人にはなりたくない、と思う。大人にならなければいけないとも思う。大変だな、大人って。

暖かさを含んだ風に水仙が揺れて、沈丁花の香りがとどくようになった春。

春も盛りなのかなと考えていたら、桜の蕾がすこし膨らんでいた。まだ春のピークは終わっていなかった。

 

今日は2時間くらいお外をふらふら歩いてみた。土手でうたを口ずさんで、児童館のブランコを漕いで、小さなスーパーでおつかいを済ませた。

地元に住んでいるけど、知らないお店や新しい建物がにょきっと生えていて、その小さな気づきが、ちょっとした勇気になった。なんの勇気なのかは目下思考中。

とても有意義だった。私とは違うひとたちが、違うことをしているのを眺めることが。この時間帯は親子で自転車に乗っているのかとか、おばあちゃんが大きな段ボール箱を抱えてお買い物をしているのかとか。こうやってお外に出なきゃ、私はきっとお家にいることが悪いことだってずうっと考えていただろうから。

 

きれいだな、すてきだな、と思ったものにカメラを向けることは少なくなった。

じっくりと自分の目でみつめて、ゆっくりと匂いをかいで、そうっと触ることのほうに価値があるんじゃないかなと思ったから。頭が抱えきれない情報を集めることをやめて、だいぶ楽になった。

 

クリアな思考が続けばいいなと思う。

ずうっと透明になりたいなと思った。